９月１３日 ～次いこーー！～
本年は9月を私にはいつ訪れたかがわからないまま迎えてしまっているのであるが・・・
やっとここ数日 夏も終わるのではないかと、淡い期待を抱かせる日が訪れ、それに合わせて虫の声が秋を歌いだしたことに気がついた・・・
前置きは置いておき、今日13日は五木模試で生徒（八期生）は西大和高校へお出かけ中である。
今までこのための練習は行ってきたつもりであるが、世の中そんなにうまくはいかないのである。
先ほどから生徒たちから『す・う・が・く・⤵( ;∀;)』・・・という呪詛にも似た用語が私のライン上に送られてきておる(;´･ω･)
それでも 次の模試がすぐに迫ってくるし 中間テストもやってくる・・・
明日からまた仕切り直しである・・・
彼らの試験中 私はほったらかししたままであった畑の整備に汗を流していた。
雑草を刈り上げ 土を掘り下げた。
雑草は強くしぶとい。が 彼らを抜いたのち 一か所に集め石灰をまくと約二カ月で良いたい肥に生まれ変わる。
すでに枯れはてこんもりした山にスコップを入れると ミミズが大量に現れる いい土になっている!(^^)!
先週 八期生より一人退塾者を出した。
今まで何度も話し合いを行い その都度修正を図ってきたつもりであった。
良いことも 悪いことも いろいろあった。
結果 最後まで預かりたい気持ちと 『そうしなければいけない』と決めた自分の判断を天秤にかけたが 後者をとったまで・・・
肥料となった雑草を掘り下げた畑に入れながら 想うのである・・・
人は間違えるし ミスもする
こちらの想いと 受け取り違いで対立も生む
が、それもひっくるめてすべて 人生の肥やしになる
亡き母が 私によく 『あなたのバックボーンはなんですか？』と叱責された。
私自らが あがいて決めた事である。迷うまい・・・。
が
いつも 退塾者が出ると 心が何か荒れてしまうのである。
まあ そんなこんなで しばらく駄文さえ書けない日々が続いたのである・・・。
私は本来 甘党ではない・・
が、心が疲れた時や あとひと踏ん張りしたいときには心が甘さを求める・・・
こんな時だからこそ・・・
甘ーーーい！ーーー
さあ 仕切り直し 次いこーーーー！
