9月11日 ウルトラへの道⑲《模試は続くよ どこまでも》

2022年09月11日

中三は 学校での実力テスト 第二回が実施され 翌日には個票となって生徒に返却された。

特に国語 英語の採点はある一定の能力が必要である。

解答だけにとらわれると イレギュラーの生徒の答案には評価が出しずらい・・・

今までの経験で 英語 国語は記号以外は教科担当が行うべきであるが 学校ではどうであろうか?

この地区には5校の中学が同じ試験を受けているのであるが それをまとめたものがあるわけではなさそうなので 例年 うちに通う 3校の結果を合算したものを新たに作り直している。

今回の3校の全体平均は270点 定期試験同様 各教科30点未満に約20%前後の生徒が集まる。特に今回は国語の平均が低いのが目に付く。が、模試というのはこれから11月までの残り2回の平均が重要。

一度の失敗は これからの意識改革で取り戻せる・・・

塾生も 以外も 自分の初めての未来の選択。

今の精一杯で当たってみてほしい・・・

 

そんなかんなで 日々忙しくしているのことで 忘れよう 忘れたいと 思っているのであるが 当然 試合の日程は近づいている。
ついに 主催者から

 

送られてきた・・・

もう 逃げれない・・・

 

いまさら何もできないが

それでも この夏お世話になったお礼を込めて

再度 今日 訪れてみた
マシンは最初 どうしても好きになれなかった

自分が ネズミになった気がしてならない

風も においも感じない

それでも何度かやってみた中で これもこれでありか・・・

と 思えるようになれるから 人は不思議なもんである。

 

とてもとても 完走できる自信も何もないが それでも 人が迷惑だから止めなさい・・・と言われるまでは歩を進めてみようと思う・・・いつも通り 肩ひじ張らず・・・

中三がこれから受験日までを同じ気持ちで迎えるのであるから 爺が我先に逃げるわけにはいかないのである・・・

 

それでも

きっと

結果いかんにかかわらず いい経験ができると信じてはいる・・