8月11日 ~前半戦 終了~
まあ 暑いのなんの・・・( ;∀;)
私は 冬 生まれなので暑さは不得手
この夏の暑さに二年前に買ったエアコンの利きが悪く メーカに連絡→修理・・・
結局 私の不精が主な原因(;´・ω・)
ただ来ていただいた業者の方がとてもいい方で、いろいろと教わった。
日常いたるところに『学び』はあるものである。
夏休み前半戦は中学二年生の第一回ZOOM懇談会と学校からの宿題のサポートから始まった。
懇談会はやりだすまでが大変で話下手な自分にとっては憂鬱な業務の一つである。
が、やりだすと、いや話を聞いてみると・・・いろいろなことが解っていく・・・
不得手であるが必要な行事である。
次に宿題であるが、不思議なことはまだ学校で習ってもいない『税金』についてや、この世界情勢の中だされる『北方領土問題』についての作文。
両事案とも大事な問題であるが、それに対しての学校においての下準備の授業や資料など全くない状態で『宿題』としてだされる。
これでは国民の意識を高めるどころか生徒にとってはただの苦痛だけである。
意欲、興味関心を引き出す準備こそ問題解決のための手段ではなかろうか・・・と老婆心にも思ってしまう。
定期試験においても共通な疑問を感じてしまうのであるが、よく試験の範囲表には【学校のワークや教科書をよくやっておくように】と試験勉強への助言が載っている。
そんな学校に限って、全く授業でも触れず、ワークにもそのような問題は無い状態で出題される。
まして、奈良県公立入試のように、難問ほど配点が高い・・・というわけではなく、そんな問題に限って 1点とか・・・(>_<)・・・ちょっと出題者の意図が不明なことがある。
ならば正々堂々【実力問題】と銘打てばよい。
亡き両親とも中学校の先生だったこともあり、学校の先生に対してのあこがれと畏敬の念は人一倍強い・・・だからこそ・・・と感じてしまう。
中三生はクラブ活動にもいったん終止符をうち、いよいよ勉強体力をつける時期になった。
特に今年の十一期生は内申点と実力の差が今までの中でもっとも大きいと感じてしまう(内申点>>>>>実力 (-_-;))。
だんだん生徒自身もこちらの不安が伝染したのであろうか・・・
とある生徒が私に『先生!私は〇〇高校を受けられるのでしょうか?』と切実な顔で聞いてきた。
私はその生徒の顔つきがあまりにも真剣だったので得意の煙に巻く話を封印し、すこし真面目
『〇〇高校は人気校・・・だからこそあなたが今の持ち点である内申が確保している以上、行きたいという気持ちを絶やすことなく持ち続けてください・・』と。
本当 不器用な奴ほど愛おしくなる・・・
実力がなければ、つければいいだけ(`・ω・´)ゞ
生徒自身の渇望する気持ちがあれば・・・なんちゃーーーなる‼
今日からお盆休みである。
しっかりと心は休め 体は・・・(猛暑の時は🍺が😋 → 体重が↑↑↑(-_-;) →トレーニングするしかない )
特訓形式の後半戦につなげたい・・・
朝から うちの(=^・^=)たちとゴロゴロできるのも 大事(*´▽`*)