７月１３日 ～期末テスト一週間前～
コロナの第二波が音もたてずに 近くまで押し寄せている今日である
ウイルスとの共生社会とは聞いているが、やはり生徒を預かる以上 緊張感が途切れない・・・
堀居の方もその持てる知識を動員してくれているのであるが、何せこのウイルスの本当の姿をだれもわからないのであるから、手のつけようもない。
日々のアルコール清掃やマスク着用だけで乗り切れるのか？
換気は幸いにも この春に購入したものが外気を取り入れるものであることもメーカに確認済みである。
さらに、冷房効率を無視し換気扇を回し続けている。
それでも不安であるから裏口を開けたままで授業を行っている・・・
そうなると教室に虫が入り込む・・・うーーん(;´･ω･)
そんな中ではあるが 先週から始めた期末テストの対策授業も一週を終え、いよいよ今日から全学校とも試験一週間前となる。
学校の方も猛スピードで単元を消化して行っており、気づけば例年の範囲に届いているのであるから 恐るべしである・・・。
今も昔も 知識を消化し、身に着けていくのは個人の学習量である・・・
コロナ禍の中で 例年の学習リズムとは異なるが、その根本は変わらない。
学校では授業を４５分間に短縮したとはいえ、一日７コマの学校授業→クラブ活動→塾・・・という流れは生徒にとってはハード以外にはない。
そんなことは百も承知である・・・
が、塾に通うということは時として襟首握り締められて机の前に連れていくことでもある・・・
暗記の出来が悪い者には、日々の結果メールで『嫌み』の一言を付け保護者ならびに生徒に送る・・・
送った方も、送られた方も楽しくなんかは一つもない
だけども彼らにとっての義務教育そのもの、「しなければならない事」である。
五教科の暗記物は今日、明日で一通り行うことができ、いよいよ実戦練習である。
それにしても対策中は浦島太郎状態になるので、気づけば一週間たっていた・・・
運のいいことに、先週末締めの中三の一名の欠員に対する募集に対して、一名の応募があり期末後 体験授業を受けてもらえる・・・(*^^)v
（本音では「もっと応募があっても・・・」なんて夢見ていた(/o＼)）
さてどんな生徒に出会えるのか・・・それも楽しみである
さあ今日が始まる・・・予習しなければ・・・
とみれば、うちの女王 黄菜子様は・・・
まったりしておられる・・・
よーーしガンバガンバ！
やはりこの時期はなかなか・・・時間が（ 言い訳(/o＼) ）残り740㎞
