5月31日 ~五月最終日~
先週は月、火は中間試験に対する直前授業(; ・`д・´)
水曜日は心も体もガス欠になり、気が付けば一日終わっている(=_=)
木から平常授業再開・・・
こちらは対策明けで 脳細胞は活性化したままであるが、生徒は・・・(;´・ω・)
なかなか 世の中 うまい具合にはいかない・・・
さて、5月最終日 早朝から目が覚め、透き通る空気の中コーヒーを飲みながら一筆
まあ、日記のつもりで書いているので 中身は何もないのであるが・・・
中間試験の結果もまだどの学校も個人成績表がだされていないのでざっくりとだけ。
が、初めての対策授業を経験した中学二年生では大まか生徒の感触は悪くなさそうである・・・
生徒は自分の得点だけが記録となるが、こちらは新しい教科書に対する学校の先生方の問題の作りこみ方、それに伴う 各教科ごとの学校の平均点・・・
着目しなければならないことが多くある。
ここ数年は保護者にお願いをし、成績表は写メを添付してメールで送ってもらっている。
必ず保護者経由で成績表を見ることになるので、生徒と保護者は必ず一度結果を注視することにになることも大事である。
結果は私から見れば自己の指導の分析にのみあてられ、その結果に対する評価は保護者と生徒のみにゆだねられるものである。
生徒にも伝えているが 結果が良ければ自分の努力を称えること!
悪ければ塾のせい・・・教えている私がへぼいだけ・・・
私はそんな塾にしたくないので 次に向けて努力し続けるのみ・・・であると。
特に英語は新しい教科書の内容が 昨年とは段違いに差がある。
また、すでに前学年で習得済みの立ち位置で作られているのである。
預かっている3つの中学校においても 進度差が大きく異なるのも気になっている。( 堀居 談)
中には学年最初の試験にもかかわらず 平均点が40点台・・・
これで 生徒が英語嫌いにならないことを 切に願ってしまうのは、中学、高校と英語が大の苦手であった自分の経験よりである。
明日から6月・・・
早い学校ででは23日から期末試験である(*ノωノ)
今週から学校でも新単元に入るとして、実質試験まで3週間しかないのである・・・
そりゃ 上っ面をなぜるだけで終わる
あとは自己努力にゆだねられる・・・数学はよく試験範囲表に『試験範囲のワークを何回も解くように・・・』と絵空事を記されておられるが、作られる問題には入試レベルの内容を出題される。
何度も思っているのであるが、出すのであれば それに見合う授業と問題をもっともっと学校の授業中に行うべきであると。
とある生徒から試験後に一言『あんな問題 塾に通っていない生徒はムリ・・・』。
学習はすでにこの国では不平等である。
が、せめて義務教育の現場を預かる方々には その理想を夢見ていただきたいのである・・・。
あーーー書きすぎ・・た(=_=)
先週はあんな具合でトレーニングも・・・
さあ残り212㎞・・・
牛歩であるが 前に前に・・・<(_ _)>