4月1日 ~ウルトラへの道① ≪10年目の春≫ ~

2022年04月01日

プレ終了後、新中二も参加者全員が入塾の意思を示していただいた。

ありがたい限りであります。

今から10年前 一期生28名、二期生14名で この塾は動き出した・・・

ここまでに いろいろなことがあった・・・

母が逝き、父も逝った・・・

始める勇気よりも 終わる決断がどれほど大変な事か・・・身に染みて感じた10年であった・・・

 

つい先日 この二期生で数名 仕事が始める挨拶に来てくれた。

看護婦や保健室の先生で 今日1日から仕事を始めるとのことである・・・

希望と不安に光輝いて見えた・・・

どこに行こうと 目的を見失うことなく進むことで 未来の扉は開く・・・

今日から社会人の扉を開いた方・・・

継続こそ 力となり 結果となる・・・頑張れ!

 

さて 自分ごとではあるが

本年度は10年の区切りでもあり 私の人生の区切りでもある

だから挑戦しよう!

あの100㎞の道のりを・・・

ちょうど 二期生が中三の時に初めて参加し 完走した・・・

あれから 毎年エントリはしたが 参加はかなわなかった・・・

ここ三年はコロナで大会そのものが中止

本年度 大会が再開されることは天命であると・・・勝手に決めつけた。

いの一番でエントリを終え もう逃げられない状態になってしまった・・・

これから大会の9月まで

この弛んだ体形と ぬるい心を叩き直すつもりである。

生徒に偉そうなセリフを言うなら まず自らが立ち向かえ・・・

さあ 大会まで残り930㎞・・・

練習は裏切らない。これだけは真実である。

 

家の鉢植えの桜も


春ですな・・・・<(_ _)>