4月14日 ~動き出して二週間~
2024年04月14日
十一期生が去り、まだまだ少ない人数であるが十三期生も動き出した。
新中二である十三期生から奈良県の内申評価の変更が始まる。
教育委員会の言い分通りであれば 授業態度のみ評価をあたえ試験結果は二の次になる。
この判断がいい悪いは一個人の言い分を述べるつもりはない。
が、これを逆から見ると中一、中二までまじめで授業態度が良いだけの生徒が中三になったときに底力があるのか・・・という不安はぬぐいきれない。
いろいろ悩んでみたが結局塾の立ち位置を変えるつもりはない。
ならばと今まで薄い勉強で試験に臨んできた生徒を引っ張りまわしている。
生徒には申し訳ないが、月 水 金 以外の曜日には堀居ともどもZOOMを用いて時間をかけてもらっている。
もしかして 今来ている生徒の中で息切れてしまうものも出るかもしれない・・・
しかし未来を見据えると悠長なことを言っている場合ではないのである。
少子化だからと言って、次の高校のステージがどこでもいい・・・という生徒は塾などに通わないのであるから。
十二期生たる中三はさすがに一年間この塾でもまれたことと、それを納得してこの学年を続ける判断をしていただいたこともあり順調に動き出している。
彼らに負けずにこちらも日々全力で対応している。
さて 4月も二週間たち丹後ウルトラにむけて重い体でも動き出した。
2日→11.5㎞
4日→11.5㎞
6日→14.5㎞
9日→14.5㎞
11日→14.5㎞
13日→14.5㎞
目標まであと917.5 大会まで152日
私自身も動き出している。