3月28日 ~叱責~
27日土曜日 明日には春の嵐の到来を前に 亡き母の月命日
嵐の前の小春日和・・・
前にも書いたが お墓とは 亡くなった人の物でなく、今を生きる人のための物
墓前で八期生の事 新規募集が芳しくない事・・・報告なのか 自問自答なのか・・・
境界線はあいまいではある・・・
ただ 母からの一言 『生徒を大事にしなさい・・・』
生前も逝ってからも その言葉は変わらない。
自分の慢心と 今の生徒に対する尊重と・・・
踏ん切りをつけたつもりの自分の甘さを恥じたし、暖かさとは裏腹に 自分の姿勢を問うた・・・。
ありがたい
あちらからでも 愚息の姿勢を正していただける
親とはかくありけりと・・・
先週は八期生の保護者の来訪を多数受けた。
これで 八期生との別れもできた。
ありがたいことに いろいろな物をいただいた。
お菓子や私の主食である🍶・・・
マスク、消毒薬、ティッシュ・・・さらに栄養ドリンク😎
生徒からの色紙( これに関しては後日詳細を・・・<(_ _)>)
中には手作りの雑巾( ありがたい限りであるが、ありがたすぎて使う踏ん切りがつかない(/o\) )
また、保護者からは刺しゅう入りの白衣・・・( これは10年仕事ができた際に使わせていただく<(_ _)>)
まだまだ今の精一杯であがき続けることはできる。
この気持ちの所在を確認することができた。
卒業生の保護者に 『下の〇〇が大きくなった時にもお願いいたします。』と、過分のお言葉もいただいた。が、塾講とは命を削る仕事。あと10年は持たないと・・・数年が自分の限界であるとも思っている。
だからこそ この今の気持ちを明日からの生徒にたたきつけていこうとも想っている。
左目は見えていない
左手の握力も回復には遠い
左足の膝はじん帯が切れている
内臓もガタがそろそろ・・・
耳も遠くなっている
肺活量も減ってきている( V6エンジンがヘタリかけ・・(;´Д`) )
が それでも授業はいけている・・・九期生、十期生と真摯に向かい合っていきたい。
さあ、春の足音が聞こえてきている
さあ、東京が呼んでいる・・・
残り465㎞