2月16日 ~最後の懇談~
2025年02月16日
十二期生たる中学三年生も 奈良私学、高専一般入試、県大付属高校入試の結果を受け 数名が卒塾していった。
明後日の特色入試でさらに十二期生の10名程度の生徒の進路が決まる。
考えて 考えて 夢の中にまで彼らは現れては消え・・・
爺の仕事としては 問題を解く力を伝えるのは当たり前
わからない事を教えるのは 問題集の解答と何ら変わりない
この問題に込めた 意図を見つける力
その解答への道筋を自ら歩める力
伝える語力はないが
なんとか・・・伝われ・・・
と 日々を送っておる。
公立一般入試に向けて 数名の悩める生徒、保護者との十二期としての最後の懇談会を昨日 今日と実施した。
『悩んでいる』のではなく、二の足を踏む自分に対して、誰かから尻を蹴っ飛ばしてほしい・・・
そう思って懇談に臨んだ
一年前にの彼らはただの ガキンチョ であったが
時は 人を間違いなく成長させるのである。
爺のとるに足らない話でも、何とはなしに 方針らしきものが見えてくるものである。
十二期生
ただ今のことろ、全勝街道まっしぐらである。
ただ 公立入試は私立とは異なる
思えば思うほど逆に その思いが思考を妨げることもある
かく言う この爺も思えば思うほど 迷宮に入り込んでしまっているように思える
こんな時は
昔のはやり歌を聴いているに限る
それでも 前に前に
ほんと 気が付けば 次の土曜日は 一回目の入塾説明会である
オケラにならないことを
切に願ってもいる( ;∀;)