悔しいです
2013年06月05日
中学三年生でこの中間の結果が出ず、1人、塾を退塾することになりました。塾講師として一番悲しいことは、生徒が途中で辞めていくことです。
所詮 学校とは違い、生徒の気持ち一つで去れる場所です。だからこそ、一回一回の授業を大事にし、なんとか成績を上げることを常に考えております。
が、今回こぼれていく生徒を止めることができませんでした。これでその子とわが塾とは赤の他人となります。何もしてあげられなかったことが悔しくてたまりません。まだまだ私は未熟です。もっと研鑽を重ね、生徒に頼られる先生にならなければなりません。
今は自分の未熟さが恨めしいです。でも、それでも私は理想を求めて前へ前へ進みます。あきらめません!