命
2013年08月11日
今日、うちの堀居は学校の宿題ででている人権作文をかけていない生徒を集め、作文教室を開いていた。
生徒達は、堀居の人権に関するレクチャーを必死に聞き、自己の経験を述べる重要性を学び、真剣に筆を走らせておりました。
人は人として生きる権利がある。それをさえぎるものには断固として抵抗し、国家間の争いである戦争をいかなる場合も阻止しなければならない.なぜなら戦争は命を駒にしてしまう。一人ひとりの炎の色は異なる。その炎同士が惹かれあい、やがて新しい炎も生まれる・・・
人の命は希望・夢をのせ、次の世代にバトンタッチさされ、一代でかなわぬことも、引き継がれていく。
人の命の炎ははかなく、弱い・・・それを大事に輝かし続けることこそ教育の本来の役目である。
今日私のおじさんにあたる方が、炎を消した。
もう一度、おじさんと杯を傾ける日を楽しみにしていたが・・・
そのことがさびしすぎる。
今日の酒は味がない・・・