二学期期末対策 ~試験一週間前~

2019年11月20日

8今日 水曜日から斑鳩、斑鳩南中は試験一週間前に突入!安堵中は中三のみ一週間前!

ここ数日テンポよく授業を進め、それなりの状態にまで生徒とともに歩んできたのであるが・・・

 

あまり不平・不満を書くのも自分らしくはないのであるが、とみに想うのは〇中学校の社会の進度(深度)に関してである・・・

昨年度から感じていたが、時として極端に進度が遅く、深度は深い。

中学校レベルを超えることをつたえることは悪い話ではない。

が、結局そのしわ寄せで日本地理に関して全内容を一月余りで終わり、膨大な試験範囲を避けるため、地域を限定して出題する・・・?

この二学期においては、10月の中間まで歴史単元?

中間が終わってから公民の教科書に取り掛かり、授業のペースを上げるためほぼ前半20ページは読んで終わり・・・そして帳尻を合わすため結局例年通りのページまで超駆け足で進む・・・

さすがに生徒も不安・不満に感じて先生に試験範囲の広さを問うたところ・・・

これが一番不満の原因であるが

『塾で頑張って!』と言われたそうである・・・

『ハーーーーー(; ・`д・´)』

正直残念でならない・・・

学校の先生の仕事量の多さを私は亡き両親の姿でよくわかっている・・・

自宅での作業で深夜それこそ寝る間も惜しんで 父・母は仕事をしていたことを鮮明に覚えている・・・

母は夕食を食べながら よく疲れて寝ていた・・・

だからこそ学校の先生に対しての畏怖に似たものを私は今でも持ちづづけている。

開成高校の国語の先生のように自ら一冊の本のみで授業を組みたて、生徒を東大・京大までのレベルに育てる・・・なら理解できる。

が、あまりにも授業計画がルーズ過ぎないか・・・

そのフォローをこともあろうか 塾に頼るような発言を冗談でも生徒に言ってはならない・・・

私の両親の仕事を貶めるような行為・行動に対しては 平静ではいられなくなるのである。

それでも なんとかしなければならないのが塾講のさだめ。

残り一週間 努力し続ける・・・

 

調子がいい時ほど 何か起こるもの(=_=)

昨日もいい感じでピッチも上がってきて 足の調子も上向きかとトレーニングに励んでいたが・・・

下り坂道・・・

ビシ!  あーーーやっちまった・・・(/ω\)

左ふくろはぎの肉離れ・・・残りの距離を歩くスピードでも痛くて痛くて( ;∀;)ビッコを引いてしまった・・・

これでまた当分練習もできず

あーーーー

でもまあいいか・・・

それもこれもあるから人生は面白い(*’ω’*)・・・

 

さあ今日も仕事仕事!