三学期期末対策授業 千秋楽

2020年03月01日

3月1日の今日のお昼1時過ぎをもって、長かった三学期期末対策授業を終了することができた。

三学期は二学年しか預かれない当塾において、受験学年以外は現八期生たる中学二年生28名のみである。今はコロナウイルスの猛威で日本全国大変なことになっているが、対策開始の2月10日からの第一週においては、安堵中学、斑鳩南中学においてインフルエンザによる学年閉鎖が起こった・・・(/o\)

時間割のやりくりに追われたが、それでもなんとかこちらが満足できるまでには仕上がった。

さらに極めつけは、このコロナによって全国の公立学校が一時閉鎖することになった反動で、本来3日間で9科目の試験をこなす予定を、明日一日ですべて行わなければならなくなった安堵中学校である。

このこと自体を非難しているのではない。

学校の先生方も苦渋の決断だったに違いない。

が、なんとか結果を残したいと頑張った彼らと、そうしてあげたいと指導してきた塾講とすれば・・・・(>_<)である。

明日彼らの結果を残したいという、気持ちの強さに期待するのみである。

 

さあ、これで当塾は七期生の公立一般組の10数名だけになった。(八期生はこれで一度解散である!)

この受験生たちと、これからの残り9日間を使い切る。

塾の衛生面は毎日の掃除と机などのアルコール消毒は今に始まったことではないが、日々のルーティーンワークであるから問題ない。生徒には塾から出る時には、手の消毒は必ず行わせているし、啓蒙活動は日々の日課になっている。

何よりも指導する私も堀居もいたって元気ありまくりである( `ー´)ノ・・・

指導者のエゴで生徒を危険な目にあわすことは絶対にしてはならないことは百も承知。

が、何もしないで七期生を送り出すことは この現状ではあり得ない。

 

さあ、七期生との最後の9日間が始まる・・・なんたってこの時期が一番楽しいのである・・・コロナども私の楽しみを奪わないでいただきたい・・・と切に願う。