七回目の特訓終了
2020年01月07日
開校して七回目の特訓授業の全日程を昨日夜10時半に終了した。
まことに失礼な話であるが、私自身も当然生徒も今日から学校がはじまる・・・
という現実に対する認識が薄い・・・
通り過ぎれば、塾で過ごしたただの100時間程度の事であるが、彼らの自宅での学習をあわせれば寝る・食べる・・・以外のほとんどすべてを私同様、生徒も費やしたに違いない。
弱小七期生たち・・・
頑張ったのは当然ではあるが、この10日間で受験問題に対する免疫もしっかり生まれたことが『特訓』の証・・・
いずれ彼らは気づくのであるが、次のステージの大学入試はこんなもんではないということ・・・
立命館大学に学校推薦で入学することになったT君の一言
『高校受験の際『特訓』を経験し、こんなにも勉強しなければならないなら 高校一年生から少しづつ頑張ろう・・・と』。
彼の中学の成績では、将来『立命館大学』に通えるなど微塵にも想うことはなかった・・・
T君のように、彼らの中でこんなにも勉強しなければならないのか・・・という経験と、経験したからこそ次のステージでの勉強に対する免疫を付けること。この点において七期生と過ごせた今回の特訓も一定の結果は残せた・・・。
さあ、本来は特訓明けの今日はお休み・・・!(^^)!
と勝手に思っていたのだが、堀居の方から『甘い!』と言われ、今日から平常再開である・・・
これから残り一カ月で『赤本』に取り掛かる・・・
今日も元気でまいりましょう( `ー´)ノ