ウルトラへの道⑤
久しぶりに書いております。
昨日を持って当塾二年目の一学期中間対策が終了しました。
常に生徒に対し、いやテストに対し今の自分でできる最大を・・・と心を奮い立たせ立ち向かっております。
が、ミスもあれぼ、後悔もある( 完璧・・・といえる結末をまだ経験したことがない (T_T))
当然と言えば当然でありますが、だからこそ楽しいし、次への活力もわくと言うもの・・・
今日は塾を完全にオフにし、堀居も私も休養にあてます。
明日からは中三再開・・・全力でまいりましょう!
で、ここからは脱線話・・・(^。^)y-.。o○
昨夜、講師4名で慰労会をおこなっておりました。
さあ、たらふく旨いものを食べ、帰りましょう・・・と歩きだしておりましたら・・・
堀居氏が『やばい!』と一声発し、視野からいなくなってしまいました・・・(恐怖まで残り10秒)
残り3名はお酒のホロ酔いもあって、ただただ状態も分からずぼーーーと立ち止っておりました(残り5秒・・・)
その瞬間!
『えーーーなにしてんのーーー』
『ちょっと、なにしてんのーーー』
といきなり、かばんをつかまれ、ほぼ肉食動物に咥えられた草食動物のように身動きがとれない状態になった私であります・・・
なんと、一期生の女の子(M子)が偶然通りがかり、ほろ酔いの男4人衆を
捕食(捕まえて何をしているか聞く)状態だったのです・・・
視界から消えた堀居氏を探すと・・・
なんと、何と、まるで草原を跳ねるガゼルのように、我々を見捨て、一目散に走り去っておったのです・・・
その軌跡は、まるでアスファルトという草原地帯を生き抜く気高く、力強いガゼルでありました・・・速く、そして美しく・・・(この時の彼の美しいファームをただただ茫然と残り3名は追っておりました・・・)
残された3人はほうほうの体で一期生と別れを告げ、駅へ・・・
すると何ということでしょう・・・
今度は、過酷な自然環境に耐え、身を保護色、もしくは擬態化し生き抜く『カメレオン』のように、ホームの片隅の柱の陰で身を擬態化し、息をこらしておる堀居氏がいるではありませんか・・・・
彼の人柄がにじむ行動でした・・・
てのことで、お後がよろしいようで・・・<(_ _)>