第二回 中学三年進路懇談会終了
昨日で堀居による、中学三年の進路相談会が終了しました。この時期の懇談会は塾講であるならば一番つらく、そして一番生徒のことを思う懇談であります。小さい塾の小回りのきくよさを前面に押し出すため、堀居が頑張っている姿を横目で眺めつつ、『たいへんやろうな―― 』と思う反面、羨ましくもありました。
毎晩、堀居から懇談における中学三年の進路に関しての話を聞き、時には相談をしあい、この大事な懇談を終えることができました。
二人で送り出す、この第一期生たち。堀居ともに今までにない愛着と、彼らのポテンシャルの高さを再認識いたしているのところです。
来年度の二期生の保護者の方々へ
一期生の中には、中学二年時の通知表に『2』がついていた生徒もいます。が、現在では学校の実力テスト、または五木の模擬テストでは生駒高校のラインをこえるところまで伸びております。
実力は上げられます!
が、中学二年の通知表の結果は変えられない。今回の中三の懇談から、いかに中学二年の学校の通知表が大事かを痛感しております。